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令和4年11月13日(日)
明石市で開催
大会テーマソング
全国豊かな海づくり大会とは?
「全国豊かな海づくり大会」は、
「水産資源の保護・管理と海や河川・湖沼の環境保全の大切さを広く国民に訴えるとともに、
つくり育てる漁業の推進を通じて、水産業の振興と発展を図る」ことを目的に、
昭和56年の第1回大会開催以来、毎年各地で開催されている国民的行事です。
全国初、2度目の兵庫大会開催決定!
瀬戸内海では、水質が改善した一方で貧栄養化が進行し、水産資源に悪影響が生じています。
「全国豊かな海づくり大会」を再び兵庫県で開催することにより、
豊かな海の創出に取り組む本県の姿を全国に発信し、その取組の輪をさらに広げ、
水産業の一層の振興・発展を図ります。
また、ひょうご五国の豊かで多彩な魅力を全国に発信する絶好の機会とします。




大会新着情報
- 2022.06.29
- 大会テーマソング「いのちをつなぐ碧い海」が大会HPで聴いていただけるようになりました!
- 2022.06.28
- 香住高校で放流介添えの研修を行いました
- 2022.06.23
- 全国豊かな海づくり大会兵庫大会~御食国ひょうご~の開催に向け、第36回大会記念リレー放流を実施しました!
- 2022.06.17
- 全国豊かな海づくり大会兵庫大会~御食国ひょうご~の開催に向け、第35回大会記念リレー放流を実施しました!
- 2022.06.14
- 全国豊かな海づくり大会兵庫大会~御食国ひょうご~の開催に向け、第34回大会記念リレー放流を実施しました!




ひょうごの水産業
兵庫県は日本海と瀬戸内海、特徴が大きく異なる2つの海に面しています。
さらには、そこに流れ込む多くの河川があり、
古くからそれぞれの特徴に応じた様々な漁業によって多くの魚介類が水揚げされています。
しかし、近年、瀬戸内海では貧栄養化が進行し、漁獲量の減少など水産資源への影響が深刻なものとなっています。
そのため兵庫県は漁業者と協力し、豊かな海の再生に向けて様々な取組を実施しています。